子峰院 和珞の鑑定例No91

技術系、専門学校の特殊技能を持つ講師で、二十年程前将来についての 相談です。こうした学校では何処にも派閥があり、月干忌の強い官星を持つ人は、 対人関係において強気な姿勢の人と、何かとトラブルが続き気弱傾向で気 苦労の多い人です。しかし 格名は…

子峰院 和珞の鑑定例No90

この方は、半世紀前には数十万人しかいなかったインドで仏教徒を今や 1億5千万人を越える中心的役割を果した、日本からインドに渡った インド仏教最高指導者です。精力の強さや女性問題などで数回の自殺未遂等々 この様な方を知りたくて時間推定ではあります…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 体用論」を読む。

「滴天髄を編纂したのは、明の太祖朱元璋を助けた劉伯温と言う人で、 時代は1311年より1374年の間、元末期より明の初期洪武の時代に生きた人です。」 と新訳滴天髄・はじめに の項は始まっています。 子平学 四柱推命 運命学 「道に体用あり、一端をもって論…

子峰院 和珞の鑑定例No89

「バイク事故が原因で人生が狂いだし、今なんの努力もする気が起きない、 自分はいったいどうなるのかを知りたい」との事で鑑定依頼を受けました。 当時25歳前、大運では戊の終わり頃だったと思います。 子平学 四柱推命 運命学 < 命式・男性 > 1971年生ま…

子平学・四柱推命の基本 十干の通変表

以前ツイートで日干を主体とする通変星の組み合わせを呟きましたら、 反響多く、ブログでも通変表を書いて見ました。 子平学・四柱推命は主に十個の通変星を使い、 意味の良し悪しで二十種に使いわけます。 日干 → 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 歳運論」№3 推命偏2

劉伯温氏の滴天髄、 歳運論で、「休咎は運よりかかわりて、尤も歳よりかかわる。」述べています。 休咎とは吉凶、運とは大運、歳とは年運の意味です。「本当の吉凶を知る為には、 大運を関連した年運まで見る必要がある。」と言っています。 私の大事な人達…

子峰院 和珞の鑑定例No88 

もっと柔らか頭であったなら、頑固で思い込み激しい故の苦労をして、 一時は放棄した命式です。やりかけた以上はやり抜かねばと一念発起・・・ この方はプロボクサー男性です。時間推定で勉強させて頂きました。 子平学・四柱推命・運命学 成果として18歳運…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 歳運論」№2 推命偏

滴天髄の原書を残した劉伯温氏は、歳運論で、 「休咎は運よりかかわりて、尤も歳よりかかわる。」述べています。 平岡滴宝著 新訳滴天髄より ( 意味 ) 命式上の効果は、大運によって決まりますが、 確たる良し悪しは年運と最も関係があるものです。 子平学…

子峰院 和珞の子平学・四柱推命の鑑定例No87

今年38歳となる男性、三年ほど前の依頼で、主な内容は「結婚の可能性と その時期」についてでした。子平学、四柱推命は通変星の強さによって 性格など見ていきますが、特に子平学は干関係の象意で推命を進めて行きます。 この命では庚印は沈金です。沈金は程…

子峰院 和珞の鑑定例No86

この方はパリでオーナーシェフを勤め、今年日本人では初の星の数で レストランの格付けする「ミシュランガイド」の2020年フランス版で 最高位の三つ星を獲得された方です。 生時は推定で勉強させて頂きました。 < 命式・男性・生時推定 > 1977年生まれ 時 日…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 歳運論」を読む。№1

< 歳運論 > 休咎(きゅうきゅう)は運よりかかわりて、尤(もっと)も歳よりかかわる。 衝戦はそのいずれかが降(くだ)るかを見て、和好はそのいずれが切なるを見る。 ( 訳 ) 命式上の効果は、大運によって決まりますが、確たる良し悪しは 年運と最も関係がある…

子峰院 和珞の鑑定例No85

推命は、命式や大運の特徴を捉えて取り掛かる事になりますが、 その方法は何時も違います。今回の命式は大運と年運に特徴があり、 ノートでの下書きはそこから始めました。ノートをめくれば面白い事に、 比肩甲は3干に対し後は丙の食神だけの命式が幾つかあ…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 従化論」を読む。№2 

劉伯温氏が編纂された「滴天髄」の従化論では、 「化に真を得る者は、ただ化を論じ、化神又幾般の話あり。」 と言っています。 今回は干合の中でも変化の干合 特に命式や大運で重複して起きる 変化の干合について書いていきます。 子平学 四柱推命 運命学 <…

子峰院 和珞の子平学・四柱推命の鑑定例No84

「禍福は、糾う縄の如し」 この様な人はどんな命式の持ち主なのか、興味が湧いての推命となりました。 生時は十三通りで大運を出し、本人の人生としっくりくる時間をあて(時間推定) 推命、勉強させて頂きました。とても興味深い命式になりました。 ある問題…

子峰院 和珞の鑑定例No83

子平学 四柱推命 運命学 この方は、高校二年生の頃お母様からの依頼で、看護師を目指しているが、 どうか?の問いに「無理です」と返答、 銀行員等が適職とアドバイスをした記憶があります。 聞くところによれば母親は娘二人を連れての再婚、 再婚相手との間…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 従化論」を読む。№1 

< 従化論 > 従に真を得る者は、ただ従を論じ、従神に又吉と凶あり。 化に真を得る者は、ただ化を論じ、化神又幾般の話あり。 真に従の象は幾人あるや、仮に従するも又その身を発すべし。 仮化の人も貴ぶべし、孤児、異性もよく類を出ず。 子平学 四柱推命 …

子峰院 和珞の鑑定例No82

ある日のツイート「大運と相性の関係で、どちらも運が悪い場合 相性が悪い 関係では、男女とも身弱の場合では、命式によっては却って離婚にならず、 情念などのドラマで、地獄を見るようなことも起こりかねません。」などと 書いた時 この命式が頭に浮かびま…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 格局論」を読む2

新訳滴天髄、格局論 追補で平岡滴宝先生は「私は格の名称よりその命式が 外格なの内格なのかが、最重要のポイントと考えています。 何故と言うことになりますが、それは正(内格)、変(外格)によって 喜忌の干が変わるからです。 ですから格の名札よりも格の正…

子峰院 和珞の鑑定例No81

この方が37歳大運では亥運、喜甲と忌の水を強め△の時期 お母様から夫婦仲について、離婚の心配での依頼。 根幹は別居の嫁(伴侶)の生活費の使い方に問題があるとの事でした。 本人だけの生年月日時で鑑定です。結果は次の通りとなりました。 子平学 四柱推命 …

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 格局論」を読む1

( 子平学 四柱推命 運命学 ) はじめの項より 滴天髄は、従来の四柱推命学をより進歩させる原因となった最初の原書名です。 この書を編纂したのは、明の太祖朱元璋を助けた劉伯温と言う人で、 時代は1311年より1374年の間、元末期より明の初期洪武の時代に…

子峰院 和珞の鑑定例No80

今回は子平学・四柱推命による、男女の相性についての推命です。 この二つの命式は、平岡滴宝著より、子平廣論、結婚論の中の相性から 選びました。廣論より書き写し、違った観点から私も推命してみました。 二人の推命の結果は同じになるかを試してみました…

生地、庫地皆福は、為福・非福が面白いとは?

, この話しは中国の「淮南子 人間句」に書かれている故事で、 日本では「人間万事が塞翁が馬」と言うことわざにもなって有名な話です。 中国では「塞翁失馬」として語り継がれています。話しの内容から「塞翁が馬」 より「塞翁失馬」の方が題名としっくりし…

子峰院 和珞の鑑定例No79

この方は今から30年以上前 最初の鬱の症状が現れた頃親御さんから、 平岡滴宝先生が依頼を受けた案件です。先生には、生前特殊なケースとして 後に紹介しても良いとの了承を得ています。 実家は御近所で私も傍らで見ていました。時に先生からは 「そっと見守…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 方局論」を読む。

「方局論」 今回はかなり難しい話になりました。和珞 ( 滴天髄の訳本や註釈本で、新訳滴天髄の参考文献の一部 ) 清代の初め 陳素庵氏 「嫡天隋輯要」(註釈本) その後 任鉄焦氏 「滴天髄徴義」(訳本) 近世 徐樂吾氏 滴天髄徴義を更に①註釈や②補註を書物に …

子峰院 和珞の鑑定例No78

この方は、小学生でありながら俳人、著書は何万部も売り上げ一世風靡して 時の人となった人です。興味が湧き勉強させて頂きました。 時間は、壬運の調候やドキュメンタリー番組による性格から、 推定で子時を取りました。 滴宝式では、夜11時以降の日柱は次…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 形象論 №2」

子平学 四柱推命 運命学 形象論 №1では 滴宝先生による「原文の日本文」と「訳」と「追補」を記載。 主に両神成象格について書きました。今回№2では「原文の日本文」と「追補」 書き、その上で、ここで挙げられた格の種類を取り上げて見ました。( 和珞 ) …

子峰院 和珞の鑑定例No77

子平学 四柱推命 運命学 ツイートより、「日干・比肩が喜で強い内格の場合は児財官の合計との 差が少なく、日干・比肩がやや強く喜の場合。落ちつきあって平和的 しっかりしている。他人との比較を気にする。」と書きました。 内格で日干や比肩が強く喜の命式…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 形象論 No1」

子平学 四柱推命 運命学 ( 両神成象格の命式二例を下記に ) 滴天髄を編纂したのは、明の太祖朱元璋を助けた劉伯温と言う人で、 時代は1311年より1374年の間、元末期より明の初期洪武の時代に生きた人です。 ( 滴天髄の訳本や註釈本で、新訳滴天髄の参考…

子峰院 和珞の鑑定例No76 

高校生の中頃、将来と精神面でお母様からの相談でした。精神面では以下の 如くで「お母様には甘え易く他人には言えない事でも、 話しやすいのだと思います。ストレス解消になっていますから聞き役に徹して あげて下さい。心配は要りません反骨精神があって頑…

和珞にとっての、干支論

子平学 四柱推命 運命学 中国の先人、劉伯温氏が書き残した「滴天髄」は、 子平学・四柱推命を学ぶには必須不可欠な書物です。解り易くするために多くの 専門家の方々が注釈本や訳本を残されています。 滴天髄の干支論を滴宝先生から学んだ昔、短い文にかなり…