子峰院の子平学・四柱推命 ( 喜神・忌神への道のり )

日にちがすぎるのはほんに速いものです。

暮れはお正月の用意に慌ただしく過ごし、お正月は一服する間も無く通り過ぎて

しまいました。正月は近くの神社に初詣と運動目的のウオーキングに外出しただ

けで後は引き籠り状態でした。それでも元旦は年賀状じまいをした方達からの

メールに返事をしたり、新年の挨拶かたがたの電話の応対で家の中で忙しく

過ごしました。そして鑑定の依頼も受けた次第ですが

お正月なのでお目出たい仕事なら良いのですが 私の場合そうもいかない

人が多く、その時からしばし頭を抱える状態は今現在も続いています。

気付かない内にお盆になりはしないかと冗談抜きで心配になります。

先日の成人の日には成人式をむかえられた数人から写真を送って頂き

幸せな気持にさせて貰いいました。

あんなに幼かった子供達が・・・と思いますと私でも感無量になりますから

親御さんなら尚感動でいっぱいだったでしょうね。

子供が無事成人をむかえられるのは奇跡に等しいと、この仕事を

しながら思うものです。今年、成人を迎えられた年代の人からの依頼は

特に多かったように思います。

中でも心に残るのは、ご本人が希望する第一志望高校の私立高校に合格

両親からの反対が有り、頑張って特待生で合格

両親の希望から公立も受験、見事合格、しかしあくまで第一希望は私立

ですから、ご本人は私立に行く気満々でしたが、それを両親が猛反対

両親の意向を彼女は飲み公立高校に通い始めるも、友達関係でも学業不

振でも無く学校に嫌気を射し、地方都市に住む友人を頼りに家を出ました。

それからは両親に背を向ける様に、電話連絡にも応答せず連絡を絶ちました。

両親の希望に応えようと努力を重ねましたが、頑張りの糸が切れたの

でしょう。両親の気持ちを優先した彼女は本当に優しい子です。

同年代の別の人の話ですがですが、大学受験の時期第一志望は

ある私立大学の法学部、関西の四大を制覇、高校の担任に推し進められて

国立大学を受験、あまり大声では言えませんが、彼女は国立大への勉強は

したものの当日は手をそれなりに抜いたそうです。

あの娘(こ)も、この娘の様に上手く手を抜けたら良かったのにな~と正直

思いました。

夫々に性格があるものの〝年々歳々若者たちも要領を得る〟と

言う事でしょうか?

「どうか あの娘もみんなと同じ様に 

         楽しい成人の日を迎えられます様に」と

願った日でもありました。

     

さて、ブログに本気を出すこととしましょう。

平岡滴宝先生の著書である、子平学・四柱推命法深書( 深書 )には

四柱八字の命式は、四天干の旺衰強弱や天干の並びの他に、体象とし

ての関係がわかってこそ、初めて喜や忌によっての通変星の出方がわか

り体質もよめるのですと、書いております。

旺衰とは、命式上の各天干と生月(季節)との関係

強弱とは、各天干と地支の関係

強弱には、地支が天干を支えるて助ける事を、天干が根を持つと言い

通根説である方局や会局を土は四位純全の局気を使います。

旺衰と強弱で、命式の力量を測ります。

命式の力量を測るには、旺衰・強弱の他、天干は三種類の干合

地支は冲や支合を見る事も必要です。

許可を得て貼りました。↓

                         

天干の力量は、命式の天干・地支の喜神や忌神を決める為の道標です。

喜忌を決めるには、大まかには外格・内格を決めなければなりません。

子平学・四柱推命は、日干を主体にしますから、日干を強めるグループ

と日干を弱めるグループに分け、内格は二つのグループの平均を言い

外格は非常に強いグループを良しとします。

滴天髄は「格」を論じた文は何か所かありますが、ここでは一点だけ挙げて

おきましょう。

衆寡論」です

ア、強気をおさえ弱きを助ける者は常理

イ、強きを用いて弱きをすてるものは元機なり

アは、内格扶抑法 イは、外格専旺法を論じています。

つまり扶抑用神、専旺用神を決める手立てとも言えます。

子平学は、先ず命式天干・地支の喜忌を決めなければ推命の施しようが

ありません。

簡単に書きましたが、様々な命式がありますから命式の干・支に喜忌を

決めるには様々な問題点が発生します。なのでスムーズに喜忌を知るには

その問題点を解決しなければなりません。

こう言った問題点(子平学・四柱推命の基本)を解く決まり事を本にすれば

百五十ページ以上になります。

今回、ブログのタイトルは「喜神・忌神への道のり」と致しましたのは、

子平学での推命の見方は色々ありますが、命式の喜忌の判断を付けられな

ければほとんどの推命判断を下せません。

恩恵や信頼信用、奉仕や腐れ縁や他人へ、又は大事な人への自身の背信、

他人から自身への心変わり等

警戒の時期等なども…喜忌の変化で見極めが可能ですが、喜忌判断を

下せなければ推命は出来ませんし、大事なアドバイスが出来ない事になります。

下書きを書いている間にも時間は刻々と過ぎて行きます。

そろそろ更新と参りましょう。

 

( 子峰院の出版物 及び ブログの参考文献 )

平岡滴宝訳  「改訂版 新訳・滴天髄」 「改訂版 神峰通考干支体象詩」

平岡滴宝著    「改訂版 あなたの運命のすべて」

         「改訂版 子平学・四柱推命法深書」

        「改訂版 秘本・子平廣論」 

 

( 子峰院 占い人・和珞 2026/01/30 )

 

子峰院へのお問い合わせはこちら

     ↓   

子峰院ホームページ

http://t.co/XRxE0QDoby 

子峰院 【最新改訂版 子平学 四柱推命法 皆伝書】

http://sihoin.web.fc2.com/shihei9.html