2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

子平学、四柱推命は、応用物理学!

子平学とは、基本命式と大運によって判断をいたします。 特徴的なことは、用神取法にあって、命式の各天干の強さで 専旺法(外格)、扶抑法(内格)に分ける事で喜忌を決め、 命式と大運の、天干と地支の良し悪し(喜忌)を判断します。 子平学と四柱推命の違いは…

さて、再婚はいかに?

生日が丁の方は 気性が激しいものだとの概念が 強かった。何人かの丁日の方にお会いするたび その概念は 薄らいでいった。結局は生きる為に自身の感情を押さえてる人が 殆どです。この命式は乙に生じられた丁日 そして 月令は 己 月令の己が護丁としてどれほ…

命式に、印綬と傷官の透干がある時は?

命式に食傷や印星の、二つの才能の星が透干して いる場合、人は人生の途上で迷いが生じて来ることが よくあり。その場合は、命式中の喜の干の通変星の意味 での、素質を選ぶ事を勧めるよう 二人の先生には 教わっています。この方は平岡滴宝先生が、鑑定して…

ぎりぎりの範囲で 外格従旺です。

まず内・外格の決め方が違えば 行運での喜・忌運が違ってきます。 ぎりぎりの場合は判断が難しいのは当然ことですが、そこで、 マイナスα・プラスαが付けられれば問題は無いと考えています。 その1例を取り上げてみました。 < 命式 > 時 日 月 年 ( 男性…