2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

平岡滴宝訳 神峰干支体象詩、十二支咏(午)を読む 

「午宮詩」を書きたいと考えた訳は、十二支咏の基本的な判断の仕方などが 示されていたからです。途中で「子詩」でも十二支の解釈方法があった事を 思い出し順番が違った事で後悔をしましたが、ツイートで「午」を書きます と宣言したからには前に進むしかあ…

子峰院 和珞の鑑定例No95

この命式は内格でも食神制殺で、日干を弱める同グループでありながら 食神と偏官(殺)が喜と忌に分かれています。 この様な食神制殺や傷官見官(傷官と正官)の命式は、喜忌のつけ方が 難しい命式になります。基本は日干比劫の強さですが・・ < 命式・男性 > …