子峰院 和珞の鑑定例No100

この世界では、五気での健康を云々され、偏りの命式は健康でのハイリスクを 言っているのをよく見かけます。 平岡滴宝先生は秘本・子平廣論では五気の取り方と体質を述べていますが、 推命では発病時期は、喜忌運で慎重に見て説明をしています。 下記の命式…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 寒暖論」を読む

私的感想ですが、滴天髄の幾つかの論は同じ様であっても、 全く異なる内容の場合が多々あり、困惑、難儀しています。 事によれば勘違いを起こしかねません。 それを防ぐには一つ一つの論の概要と要点をしっかり掴んでおく必要があり、 「頭の整理」と私自身…

子峰院 和珞の鑑定例No99

この命式は、平岡滴宝著、子平学・四柱推命法深書 甲→己の関係から選びました。 本文から甲-己の関係を簡単にまとめました。 甲のそばにある己は干合 月令が土(戊・己)であれば化土 甲は戊に変化 己はそのまま、それ以外は、年月は合去。日月、日時は絆神強化…

子峰院 和珞の鑑定例No98

戦後には、この様な境遇の方は多くおられました。 御自身は苦労を強く感じられた事でしょうが、私の存じ上げている人の 中では、幸せな境遇の人だなと思います。御本人もある事を切っ掛けに 「自身は恵まれている」と思える様になったそうです。 この様な命…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 順逆論」を読む。 

順逆ととのわず、逆すべからざる者はその気勢に従うのみ。 ( 訳 ) 「長江の如き大河は、順流直下、逆すべからざるなり」。 楽吾氏の言ですが、特に強い力を持った干に対しては、 調節の方法を使わず、その気勢に順応する方法を採用した方がよろしい。 (追補…

子平学・四柱推命の歴史

今回は平岡滴宝先生の著書の中から、子平学・四柱推命の歴史や人物について 書かれたものを一部抜粋し書き写してみました。 著書は、四十年~三十年前に書かれたもので数字的に食い違う点が ありますが、そのまま書き写していますので御了承ください。 先生は…

子平学・四柱推命の歴史

今回は平岡滴宝先生の著書の中から、子平学・四柱推命の歴史や人物について 書かれたものを一部抜粋し書き写してみました。 著書は、四十年~三十年前に書かれたもので数字的に食い違う点が ありますが、そのまま書き写していますので御了承ください。 先生は…

子峰院 和珞の鑑定例No97

虐められる構図?「身弱だから」とよく耳にしますが、 身旺の方でも虐められ反対に身弱であっても虐められない人もいます。 この方も見た目絶対にその様に見えませんから「虐められる」と言っても 信じて貰えないタイプですが、推命してみれば一目瞭然、信じ…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 剛柔論」を読む

剛柔は一ならず、制すべからず者は、その性情をひく。 ( 訳 ) 「命式上に出ている各天干そのものの性質は、出合った相手の干によって 夫々強すぎる時と弱い時等、人の性格は違った出方になります。 例えば強い乙や辛の日干を、辛や丁で制しようとすれば、 …

子峰院 和珞の鑑定例No96

テレビで御本人を拝見した時は面白さの中に、不思議さを感じる人で 興味を持っていました。暫く画面では見る事が少なくなっていましたが、 先日テレビで拝見、話を聞いていて推命の勉強をさせて頂く事に。 この方は関西のお笑いタレントで、画家の道を選びタ…

子峰院 和珞の鑑定例No96

テレビで御本人を拝見した時は面白さの中に、不思議さを感じる人で 興味を持っていました。暫く画面では見る事が少なくなっていましたが、 先日テレビで拝見、話を聞いていて推命の勉強をさせて頂く事に。 この方は関西のお笑いタレントで、画家の道を選びタ…

平岡滴宝訳 神峰通考・干支対象詩、十二支咏(午)を読む 

「午宮詩」を書きたいと考えた訳は、十二支咏の基本的な判断の仕方などが 示されていたからです。途中で「子詩」でも十二支の解釈方法があった事を 思い出し順番が違った事で後悔をしましたが、ツイートで「午」を書きます と宣言したからには前に進むしかあ…

子峰院 和珞の鑑定例No95

この命式は内格でも食神制殺で、日干を弱める同グループでありながら 食神と偏官(殺)が喜と忌に分かれています。 この様な食神制殺や傷官見官(傷官と正官)の命式は、喜忌のつけ方が 難しい命式になります。基本は日干比劫の強さですが・・ < 命式・男性 > …

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 中和論」を読む。

( 中和論 ) よく中和の正理を知れば、五行の妙において 全能あり ( 訳 ) 中和とは中庸の意味と同様に考えて結構ですが、これは子平学での内格と しての大切な考え方です。各注釈でよく疵と言う言葉が出てきますが、 内格では主に強い忌の干や、喜で弱い…

子峰院 和珞の鑑定例No94

この方は、昭和の始めから終わり頃までの半世紀以上に渡りお産婆さん 「今で言う助産師」として活躍された方です。免許を取ると直ぐに独立 数人の女性スタッフを抱えて開業、戦後の30歳後半からは、 ベビーブームの時代を乗り越え、重大責任を果たされました…

子峰院 和珞の鑑定例No93

この方は現在52歳 過去に三度の依頼を受けています。 最初は、20歳前後の頃お父様から仕事の事で。 二度目は、30歳頃本人から今後について 三度目は、昨年今後についてでした。 用神は癸、癸は雨、雪、霜、霧などに例えられ、その違いで推命も異なります。 …

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 衰旺論」を読む。

( 衰旺論 ) 「よく衰旺の真機をしれば、それに於いて立命の奥は半ばを過ぎる。」 ( 訳 ) 「時を得れば即ち旺じ、時を失すれば即ち衰ろう」の楽吾氏の言う様に、 天干に透干している夫々の干の内、どの干が生月と同気になっているのか、 又その時の干の強さ等…

子峰院 和珞の鑑定例No92

ここ最近不倫問題で、マスコミを賑やかした人です。ワイドショー的な番組を 見る時間の少ない私にも、この方の名前は日々耳に聞えてきました。 SNSで生時を知り勉強をさせて頂き、子平学の観点からブログにしてみました。 行動性(食神己)が地位(正官壬)を汚…

和珞に取っての「滴天髄 精神論」

今回は、滴天髄 精神論の課題の一つでもある「偏」について実例の命式を 使って書きました。 「新訳滴天髄」の精神論では、金水木火は平均して配合されていて ほしいものです。でなければ、内外格を問わず強弱のバランスがくずれた時、 成敗は勿論のこと、禍…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 精神論」を読む

滴天髄ブログは、順を追って書いて参りました。この当たりになりますと 通根・合・支合・害など御理解頂いた子平学・四柱推命は中級程度以上の方用の 文書内容となります。(和珞) 子平学 四柱推命 子平学 ( 原文を日本文に ) 「人に精神あり、一をもって偏求す…

子峰院 和珞の鑑定例No91

技術系、専門学校の特殊技能を持つ講師で、二十年程前将来についての 相談です。こうした学校では何処にも派閥があり、月干忌の強い官星を持つ人は、 対人関係において強気な姿勢の人と、何かとトラブルが続き気弱傾向で気 苦労の多い人です。しかし 格名は…

子峰院 和珞の鑑定例No90

この方は、半世紀前には数十万人しかいなかったインドで仏教徒を今や 1億5千万人を越える中心的役割を果した、日本からインドに渡った インド仏教最高指導者です。精力の強さや女性問題などで数回の自殺未遂等々 この様な方を知りたくて時間推定ではあります…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 体用論」を読む。

「滴天髄を編纂したのは、明の太祖朱元璋を助けた劉伯温と言う人で、 時代は1311年より1374年の間、元末期より明の初期洪武の時代に生きた人です。」 と新訳滴天髄・はじめに の項は始まっています。 子平学 四柱推命 運命学 「道に体用あり、一端をもって論…

子峰院 和珞の鑑定例No89

「バイク事故が原因で人生が狂いだし、今なんの努力もする気が起きない、 自分はいったいどうなるのかを知りたい」との事で鑑定依頼を受けました。 当時25歳前、大運では戊の終わり頃だったと思います。 子平学 四柱推命 運命学 < 命式・男性 > 1971年生ま…

子平学・四柱推命の基本 十干の通変表

以前ツイートで日干を主体とする通変星の組み合わせを呟きましたら、 反響多く、ブログでも通変表を書いて見ました。 子平学・四柱推命は主に十個の通変星を使い、 意味の良し悪しで二十種に使いわけます。 日干 → 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 歳運論」№3 推命偏2

劉伯温氏の滴天髄、 歳運論で、「休咎は運よりかかわりて、尤も歳よりかかわる。」述べています。 休咎とは吉凶、運とは大運、歳とは年運の意味です。「本当の吉凶を知る為には、 大運を関連した年運まで見る必要がある。」と言っています。 私の大事な人達…

子峰院 和珞の鑑定例No88 

もっと柔らか頭であったなら、頑固で思い込み激しい故の苦労をして、 一時は放棄した命式です。やりかけた以上はやり抜かねばと一念発起・・・ この方はプロボクサー男性です。時間推定で勉強させて頂きました。 子平学・四柱推命・運命学 成果として18歳運…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 歳運論」№2 推命偏

滴天髄の原書を残した劉伯温氏は、歳運論で、 「休咎は運よりかかわりて、尤も歳よりかかわる。」述べています。 平岡滴宝著 新訳滴天髄より ( 意味 ) 命式上の効果は、大運によって決まりますが、 確たる良し悪しは年運と最も関係があるものです。 子平学…

子峰院 和珞の子平学・四柱推命の鑑定例No87

今年38歳となる男性、三年ほど前の依頼で、主な内容は「結婚の可能性と その時期」についてでした。子平学、四柱推命は通変星の強さによって 性格など見ていきますが、特に子平学は干関係の象意で推命を進めて行きます。 この命では庚印は沈金です。沈金は程…

子峰院 和珞の鑑定例No86

この方はパリでオーナーシェフを勤め、今年日本人では初の星の数で レストランの格付けする「ミシュランガイド」の2020年フランス版で 最高位の三つ星を獲得された方です。 生時は推定で勉強させて頂きました。 < 命式・男性・生時推定 > 1977年生まれ 時 日…