2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

子峰院 和珞の鑑定例No75

子平学 四柱推命 運命学 今回は平岡滴宝著 秘本・子平廣論から、主に組み合わせによる看方、 生の関係、尅の関係を参考に演繹で推命してみました。 お持ちの方には、御参考にして頂ければと思います。 私の依頼者の殆どが、身近な人達とその紹介の方々で、鑑…

子峰院 和珞の鑑定例 No74 

#子平学 #四柱推命 #運命学 平岡滴宝著 子平学・四柱推命法深書 十天干体象 戊→癸より 本文「戊→癸 この関係は、戊は壬水の時のような激しいこわれ方はしません。 しかし全く大丈夫なのかと言えば、そうとも言いきれない時が起ります。 現実での山崩れを思い…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 干支論」№2

子平学 四柱推命 運命学 ( 本文より ) 滴天髄を編纂したのは、明の太祖朱元璋を助けた劉伯温と言う人で、 時代は1311年より1374年の間、元末期より明の初期洪武の時代に生きた人です。 ( 滴天髄の訳本や註釈本で、新訳滴天髄の参考文献の一部 ) 清代の初…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 干支論」№1

子平学 四柱推命 運命学 ( 本文より ) 滴天髄を編纂したのは、明の太祖朱元璋を助けた劉伯温と言う人で、 時代は1311年より1374年の間、元末期より明の初期洪武の時代に生きた人です。 〇劉伯温焼餅歌より ある日、太宗は焼餅の入った器におおいをして、軍…