2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 従化論」を読む。№1 

< 従化論 > 従に真を得る者は、ただ従を論じ、従神に又吉と凶あり。 化に真を得る者は、ただ化を論じ、化神又幾般の話あり。 真に従の象は幾人あるや、仮に従するも又その身を発すべし。 仮化の人も貴ぶべし、孤児、異性もよく類を出ず。 子平学 四柱推命 …

子峰院 和珞の鑑定例No82

ある日のツイート「大運と相性の関係で、どちらも運が悪い場合 相性が悪い 関係では、男女とも身弱の場合では、命式によっては却って離婚にならず、 情念などのドラマで、地獄を見るようなことも起こりかねません。」などと 書いた時 この命式が頭に浮かびま…

平岡滴宝著「四柱推命の秘則 新訳滴天髄 格局論」を読む2

新訳滴天髄、格局論 追補で平岡滴宝先生は「私は格の名称よりその命式が 外格なの内格なのかが、最重要のポイントと考えています。 何故と言うことになりますが、それは正(内格)、変(外格)によって 喜忌の干が変わるからです。 ですから格の名札よりも格の正…